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世の中、お金で買えないものに本当の価値がある

私の価値観を一転させたある女性の話



私には子供がいるのですが、「ママ友」と呼ばれる付き合いは、自らそのほとんどを断ちました。
この話はまた詳しくしていくつもりですが、端的に言うとその付き合いに「価値」がなかったからです。


しかし、唯一今も親しくさせていただいているママ友がいます。
その方は、本当に素敵な方なので、ぜひご紹介させてください。



その方とは、子供の習い事関係で知り合いました。


天真爛漫でおもしろい人だなと思い、その人柄に惹かれて仲良くなりました。


ある時、ご自宅にお呼ばれしてびっくりしました。もんのすごい豪邸だったのです!


ご実家も、ご主人のご実家も、誰もが知っているすごく有名なご一族で、実は彼女はとんでもないスーパーセレブだったのです。


しかし、それまでのお付き合いで、そんなことはみじんも感じませんでした。


なぜなら、彼女はいつもラフな格好で、ブランド物も持っていなかったし、お茶をするときはファミレスやフードコートを選び、普通の主婦と同じ生活レベルを送っているように見えたからです。



私のような貧乏からお金を持った人間は、着飾ったり、ブランドものを持ちたくなったり、ステータスを感じてみたくなったり、見た目のことばかりを気にしていました。



しかし、本物の根っからのセレブの彼女は、そんなものには全く興味がなく、もっと別のことに大切な価値を置いていました。
そこに気付いた時、「本当に豊かな人」とは「心が豊かで、美しい人」なんだと実感しました。


本当に価値のあるものは簡単にお金では手に入らない



ブランドものも、高級車も、大きな家も、おいしいご飯も、ちょっとお金を工面すればだれにでも買うことができます。


しかし、彼女が持っている価値は、お金で簡単に買えるようなものではありませんでした。


1つは、「美しい所作」。


彼女と食事をすると、いつもなんて美しい食べ方をするんだろうと感心していました。
たとえフードコートのうどんを食べていても、その食べ方はまるでプリンセスのようです。


姿勢が美しく、1つ1つの所作が洗練されていました。



そしてもう1つは、「美しい心」です。

彼女は自分の出したゴミじゃなくてもゴミが落ちていると拾って捨てるし、フードコートなどで食器を片づけない人がいると片づけるし、トイレで洗面台が汚れていたりすると拭いていたりします。


私が「きれい好きだね。えらいね。」と言うと「小さい頃親からうるさく言われたからくせなのよ。」と笑います。


誰かに良い人に見らたいから、誰かに感謝されたいから、そんな風に見返りは一切期待しません。ただそこが汚れているからきれいにするのです。


いつも謙虚で、人のために自然と行動できる、豊かで美しい心。



嫉妬や自己嫌悪、損得勘定、見栄やプライド、執着心、そんなものの塊のような自分が情けなくなりましたが、なぜか彼女といるとそんな汚い心が浄化されて、自分もいい人間になったような、そんな素敵な気分に自然となれました。



彼女には、そんなパワーがありました。




この彼女だけでなく、この彼女のご紹介で知り合った本物のセレブな女性たちはみんな、
プリンセスのように美しい所作と、美しすぎる心を持った人ばかりのようです。



美しい所作も、美しい心になることも1円のお金も必要ありませんが、決していくらお金を払っても簡単に手に入れることができない、本当に価値のあるものなのだと思いました。




彼女と出会って以来、美しい所作、言葉遣い、感謝の気持ち、豊かさを感じられる心、彼女のような素敵な女性になりたいというのが、今1番の目標になっています。



お金が豊かになることももちろん素晴らしいことですが、実はお金が手元にたくさんなくても、心豊かに暮らすことはできるんですよね。





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