「おやつ」のすゝめ

Riyo Kitano

Riyo Kitano

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私たちの脳は、太古の昔、食べ物がいつ手に入るかわからない時代を生き抜いた名残で、体内に蓄えられたエネルギーの量が減っている時に、自制心が失われやすい。


つまり、空腹状態では、衝動的になったり、間違った判断、感情をコントロールできない状態になるのだ。



その空腹状態を脳が判断する基準は、「血糖値」のレベルだという。



しばらく何も食べないでいると、血糖値が下がり、脳の最優先事項はとにかくエネルギーを補給することになってしまい、目先の事だけを考え、衝動的な行動に出てしまう。



逆手にとれば、「血糖値」を極端に下げないようにすることが、自己コントロールに直結するといえるのだ。




だから、「おやつ」を摂ることをすすめている。




「おやつ」といっても、甘いチョコレートやスナック菓子の事ではない。

確かに、ふらふらするほどの低血糖時にチョコレートなどの糖分を摂れば、一時的に思考力は著しく回復し、元気になる。




だから、「おやつ」など勧められなくても、いつも加工食品やスナック菓子、とりわけ糖分と脂質が多く、瞬間的に気分がよくなれるものが辞められない人も多いだろう。


これは、脳がストレス状態からあなたの行動をこのように導いているからだ。



しかし、そんなことをしているうちに、かえって自己コントロールは失われる。



血糖値が急激に上がったり下がったりすると、体と脳が糖分をうまく消費することができなくなるのだ。





おやつを摂る最も良い方法は、体に持久性があるエネルギーを与えてくれるようなものを摂取することだ。



多くの心理学者や栄養士が推奨しているのは、「低血糖食」
つまり、血糖値を一定に保つための食べ物だ。



低血糖食品は、脂肪分の少ないたんぱく質、ナッツ類、豆類、食物繊維豊富な穀類、そして果物や野菜など、基本的に加工されていない素材そのものの食品である。



今日の話を簡単におさらいをしよう。


まずは、空腹状態を作らないことを心がけよう。


そのために「おやつ」を摂ろう。
でも、甘い糖質や脂質がいっぱいのお菓子は食べてはいけない。


低糖質食の「ナッツ」を食べるといい


他にも低糖質なら何でもいいのだが、市販品を探すなら、「低糖質食」「ロカボ」と言った記載のものを選ぶ基準にするとといい。



低血糖状態で、自制心がコントロールできない空腹がちの人も、
ストレス回避で糖質や資質を口にしていなくては落ち着かない人も
食習慣からうつにアプローチしてみてはどうだろうか。



そうと決まればさっそくコンビニに行って、素焼きのアーモンドを買い占めよう。

Posted byRiyo Kitano

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